と言う笑い話を職場の女性がしたので、私は大声で笑ってしまった。ところが他の職場の仲間は、あまり笑わなかった。本当は面白い話だと思ったのだろうが、私の方をちらりと見て、遠慮がちにクスリと笑っただけだった‥‥‥。
私は若い頃からロックンローラーだと思っているので、あまりフォークの人達を好きではなかった。(ライバルだったので)
ところが、中年になると頭の外見だけは、谷村新司・さだまさし・吉田拓郎・松山千春などのフォークの大御所と同じような傾向になってきた。今、考えてみると「フォークはキライだ」などといいながら、隠れて彼らの曲は聴いていたし、ほとんどの曲を歌えるような状態なので、潜伏していた病気が表面化してきたのかもしれない。
ええい、ナカソネ分けにしてしまおうかな!