前ページで書いたように、スズメギャグは次々と増えていっている。このギャグを面白くするには、次の二つの要素が必要である。
(1)とにかく連発して、聞く人の意識をスズメ一色にすること。
(2)ちょっと無理なギャグでも、訛りを生かすなどして、勢いで押し切ること。
このスズメギャグは現在かなりの数になる。前ページの5つに続いて、連発してみよう!
ギャグ6 スズメが海水浴に行ったとき、何か叫んだらみんな潜ってしまったよ。「スズメ!(沈め)」
ギャグ7 スズメが失敗して謝ったんだって。「どうもスズメィしました。(失礼しました)」
ギャグ8 エアコンを買ったスズメが訪ねて来た友達のスズメに言ったんだって。「まあ中でスズメよ(涼めよ)」
ギャグ9 先生、その問題よく分からないんで、もっとスズメィしてください。(説明してください)
ギャグ10 スズメを捕まえに行った猫が、首に下げた鈴の音でしくじってしまった。「ええい、このスズメ!(鈴め!)」